aiki77
かつての琉球時代の北山・中山との深い関わりのあった知名町住吉出身、部落には、当時職務で派遣されたが、親元(琉球)に帰ることができずに、悲願の一生を終えた今帰仁按司の娘を「名部良氏神(ナブラウジガミ)」として祀ってある。日々、高台の石垣に立ち琉球を眺望、迎えの船はまだかまだかと涙していたと言い伝えられている。
琉球文化、祖先崇拝の根源となる感謝の御願(ウガン)、島の拝所を明らかにし、私を含め「ちじ あてぃなし わらびぃんぐぁ」たちのために、現代の琉球と島との架け橋になるような情報を発信していきたい!