てぃーだブログ › 沖縄だいすき!島人ネット! › 御願・神事(愛知) › 熱田神宮(名古屋市熱田区)

2011年07月16日

熱田神宮(名古屋市熱田区)


日々の感謝をこめて
^^ 国家鎮護の神宮 熱田神宮 ^^^

7月16日(土) さる 先負  晴れ(千葉県柏市)

さて、今週11日(月)~15日(金)までの間
岐阜4泊5日の出張に行ってまいりました。
           おそらく、人生初の岐阜訪問と認識?
勿論、仕事の方はキチッと?それなり!に頑張りましたが、
出張前に 同僚から熱田神宮の話を聞き これを逃す手はないと
岐阜入り当日11日と最終日15日 がっつりお参りして来ました。
写真の番号は、下記リンク「境内マップ」の番号、掲載順はお参りの順序で、本宮はずぅ-っと下です。

【熱田神宮について】(熱田神宮HP抜粋)
熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。

熱田神宮HP 境内案内マップ
http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/keidai/

熱田神宮(名古屋市熱田区) 

熱田神宮(名古屋市熱田区) 
34 上地我麻神社 盛大な「初えびす」と「知恵の文殊様」信仰
    右:大国主社(おおくにぬししゃ・大黒様) 写っておりません。ホゲっ?
    左:事代主社(ことしろぬししゃ・恵比須様) 左端に写っております。

 熱田神宮(名古屋市熱田区) 熱田神宮(名古屋市熱田区)
37(左) 日割御子神社(ひさきみこじんじゃ)
天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)をお祀りする式内名神大社です。この鎮座地は往古、海に臨む「干崎(ひさき)」と呼ばれたと伝えられております。式内名神大社に列せられております。
36(右) 孫若御子神社(ひこわかみこじんじゃ)
尾張氏の祖とされる天火明命(あまのほあかりのみこと)をお祀りしております。式内名神大社に列せられております。

熱田神宮(名古屋市熱田区) 
33 南新宮社(みなみしんぐうしゃ)
疫病退散を願う「京都祇園まつり」で有名な八坂神社のご祭神と同じ素盞嗚尊(すさのおのみこと)をお祀りし、6月5日を祭日として南新宮社祭を行っております。
 

熱田神宮(名古屋市熱田区) 熱田神宮(名古屋市熱田区)
32(左) 楠之神社(くすのみまえしゃ)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉册尊(いざなみのみこと)の二柱をお祀りしております。
俗に「子安の神」又は「お楠さま」と呼ばれ、種々の病気を治し、殊に安産の神としての信仰が厚く、小鳥居(本宮授与所にてお頒ちしております)に干支や氏名を書いて奉献すると願い事が成就するといわれております。
30(右) 徹社(とおすのやしろ)
天照大神の和魂(にぎみたま)を御祭神にお祀り致します。神様には荒魂(あらみたま)と和魂の両面があるとされ、和魂は慈しみ加護してくださる神とされます。

熱田神宮(名古屋市熱田区)
20 大楠(おおくす)
弘法大師のお手植えと伝えられ、境内には楠が多く、特に巨大なものがあったので、俗に七本楠と言われております。手水舎北側にあり、樹齢は約千年になります。

 熱田神宮(名古屋市熱田区) 熱田神宮(名古屋市熱田区)
(左)西八百萬神社(にしやおよろずじんじゃ)  祭神:西国坐八百万神 マップ記載なし。
(右)東八百萬神社(ひがしやおよろずじんじゃ)祭神:東国坐八百万神 マップ記載なし。

熱田神宮(名古屋市熱田区) 熱田神宮(名古屋市熱田区)
4 清水社(しみずしゃ)
本殿の東、御田神社の北に鎮座。御祭神は水をつかさどる神様である罔象女神(みずはのめのかみ)をお祀りしております。
社殿の奥に水が湧いていることから、俗に「お清水(しみず)さま」と呼ばれ、その水で眼を洗えば眼がよくなり、肌を洗えば肌がきれいになるという信仰があります。

熱田神宮(名古屋市熱田区) 熱田神宮(名古屋市熱田区)
6 御田神社(みたじんじゃ)
五穀豊穰の守護神である「大年神(おおとしのかみ)」をお祀りしております。大年神の「年」の字には、穀物、特に穂が稔るという意味があり、農耕中心の日本人においてどれほど大事な神様か、容易に推察が出来る事でしょう。

熱田神宮(名古屋市熱田区) 
7 龍神社(りゅうじんじゃ)
吉備武彦命(きびたけひこのみこと)、大伴武日命(おおともたけひのみこと)をお祀りしております。『日本書紀』には、景行天皇より日本武尊に遣わされた東征に従う神々としてその名が記されております。

熱田神宮(名古屋市熱田区) 熱田神宮(名古屋市熱田区)
5 土用殿(どようでん)
神楽殿の北に位置し、もと、草薙神剣を奉安した御殿で、旧本殿の東に相並んで鎮座していました。様式は宝庫造、俗に井楼組(せいろうぐみ)と呼ばれる造りで、屋根切妻桧皮葺の箱棟です。
15大幸田神社(おおさきだじんじゃ)
五穀をはじめ食物を司る「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」をお祀りしております。社名からも、田に大きな幸福をもたらすと解することができ、一説に「福の神」即ち富貴栄達を祈る神様と言われております。

熱田神宮(名古屋市熱田区)  
1 本宮
熱田の杜(もり)奥深く鎮まります本宮は、明治26年までは尾張造りの社殿でしたが、三種の神器奉斎の社であることから伊勢の神宮とほぼ同様の社殿配置・規模の神明造りに改造されました。

熱田神宮(名古屋市熱田区) 

熱田神宮(名古屋市熱田区)

   熱田神宮(名古屋市熱田区)  熱田神宮(名古屋市熱田区)  熱田神宮(名古屋市熱田区)  熱田神宮(名古屋市熱田区) 
        本殿                神 楽 殿

熱田神宮(名古屋市熱田区) 熱田神宮(名古屋市熱田区)
23.7.11(月) 刀剣鍛練奉納
全国の刀匠による刀剣鍛錬奉納(中日新聞社後援)が9日、名古屋市熱田区の熱田神宮で始まり、参拝者が熟練の技に触れた。岐阜県関市の高羽弘宗さんを奉納者とし、刀匠と弟子の8人が集結。

 


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。