2011年07月18日
筑波山神社(茨城県つくば市)
日々の感謝をこめて
^^ 古代山岳信仰に始まる国内屈指の古社 筑波山神社 ^^^
7月18日(日) いぬ 大安 快晴(千葉県柏市)
連休中日の昨日17日(土)
私は約27年振り、妻は初めての筑波山神社と山道に点在する摂社にお参り・・・
先ず、筑波山神社にお参りし、筑波山神社~筑波山山頂へはケーブルカーを利用所要8分
その後、女体山頂 女体山御本殿参拝。(男体山御本殿は失念しておりましたので次回)
さて、帰路ロープウェイを使わないという私の考えに
妻もそろそろ感づいて・・・ ここから地獄のハイキングの始まり!
「女体山頂」から「弁慶茶屋跡地」を経て「筑波山神社」まで、嫁に合わせてたっぷり2時間
この上ない充実感を得て 心地よい疲れに包まれたひとときでした。
※帰りにもう一度「御神水」に立ち寄り
お家の「火ヌ神」、「天照様と龍神様」、「観音様」のためにペットボトルに入れいただきました。
【筑波山神社について】(筑波山神社HP抜粋)
御祭神 筑波男大神 伊弉諾尊 男体山871mに祀る
筑波女大神 伊弉冊尊 女体山877mに祀る
摂 社 稲村神社(天照大御神)
安座常神社(素盞鳴尊)
小原木神社(月読尊)
渡神社(蛭子命)
境内社 春日神社、日枝神社、朝日稲荷神社、厳島神社
愛宕神社など多数
御神徳 ご祭神の二神は日本人の祖神(おやがみ)として『古事記、日本書紀』にそのご神徳が書かれています。二神が結婚して神々を産み国産みをされたことにより、縁結び、夫婦和合、家内安全、子授け、子育て等のご神徳と、国土経営をなされたことにより、開拓、国家運営、社運隆昌、職場安全、工事安全、交通安全等のご神徳。また、豊作や大漁などの産業面、そして厄除、方位除、心願、安産、進学等の合格祈願などに祖神達の強いご神徳を戴くことができます。
筑波山神社HP
http://www.tsukubasanjinja.jp/cgi-bin/tsukubasanjinja/siteup.cgi
筑波山神社拝殿
御神水
筑波山神社の参拝者へのお清めの水は、御神水として、境内から湧き出る水が使われている。
朝日稲荷神社
別名出世稲荷。祭神は太田命(おおたのみこと)。嵯峨天皇の皇子、常陸国太守忠良親王の創建。
女体山御本殿
筑波山神社の御本殿で、筑波女大神《伊弉冊尊(イザナミノミコト)》を祀る。
嫁さん 良く頑張ったなぁ~と 誘っておきながら感心する旦那(写真は嫁ではありません。)
絶壁 辺戸岬(沖縄)の安須森御嶽(琉球七御嶽)を思い出す。 大仏石
北斗岩(写真上下)
天に向かい聳え立つ大きなこの岩は、天空に輝く北斗星(北極星)のように、けして動かない岩の意味。
裏面大黒
大きな袋を背負った大黒様の後姿に見える。
高天ヶ原に鎮座する稲村神社
筑波山神社の摂社。稲村神社は、高天ヶ原に鎮座し、天照大神を祀る。
安座常神社・小原木神社・渡神社・稲森神社、この4柱に男体山の筑波男神、女体山の筑波女神の6柱を祀ったのが六所神社とされる。安座常神社は素盞鳴尊、小原木神社は月読尊、渡神社は蛭児命を祀っている。
弁慶七戻り
元来「石門」といい、聖界(髙天原)と俗界(現世)を分ける門であるといわれ、大変神聖な場所とされる。現在の呼び名は、豪傑の弁慶でさえも、頭上の岩が落ちてくるのではと7度も後ずさりしたことによる。
もののけの世界にようこそ!ふ~っと「風」が吹く!
日枝神社・春日神社両社の拝殿
山々嶽々の神加那志!ありがとうございました。
^^ 古代山岳信仰に始まる国内屈指の古社 筑波山神社 ^^^
7月18日(日) いぬ 大安 快晴(千葉県柏市)
連休中日の昨日17日(土)
私は約27年振り、妻は初めての筑波山神社と山道に点在する摂社にお参り・・・
先ず、筑波山神社にお参りし、筑波山神社~筑波山山頂へはケーブルカーを利用所要8分
その後、女体山頂 女体山御本殿参拝。(男体山御本殿は失念しておりましたので次回)
さて、帰路ロープウェイを使わないという私の考えに
妻もそろそろ感づいて・・・ ここから地獄のハイキングの始まり!
「女体山頂」から「弁慶茶屋跡地」を経て「筑波山神社」まで、嫁に合わせてたっぷり2時間
この上ない充実感を得て 心地よい疲れに包まれたひとときでした。
※帰りにもう一度「御神水」に立ち寄り
お家の「火ヌ神」、「天照様と龍神様」、「観音様」のためにペットボトルに入れいただきました。
【筑波山神社について】(筑波山神社HP抜粋)
御祭神 筑波男大神 伊弉諾尊 男体山871mに祀る
筑波女大神 伊弉冊尊 女体山877mに祀る
摂 社 稲村神社(天照大御神)
安座常神社(素盞鳴尊)
小原木神社(月読尊)
渡神社(蛭子命)
境内社 春日神社、日枝神社、朝日稲荷神社、厳島神社
愛宕神社など多数
御神徳 ご祭神の二神は日本人の祖神(おやがみ)として『古事記、日本書紀』にそのご神徳が書かれています。二神が結婚して神々を産み国産みをされたことにより、縁結び、夫婦和合、家内安全、子授け、子育て等のご神徳と、国土経営をなされたことにより、開拓、国家運営、社運隆昌、職場安全、工事安全、交通安全等のご神徳。また、豊作や大漁などの産業面、そして厄除、方位除、心願、安産、進学等の合格祈願などに祖神達の強いご神徳を戴くことができます。
筑波山神社HP
http://www.tsukubasanjinja.jp/cgi-bin/tsukubasanjinja/siteup.cgi
筑波山神社拝殿
御神水
筑波山神社の参拝者へのお清めの水は、御神水として、境内から湧き出る水が使われている。
朝日稲荷神社
別名出世稲荷。祭神は太田命(おおたのみこと)。嵯峨天皇の皇子、常陸国太守忠良親王の創建。
女体山御本殿
筑波山神社の御本殿で、筑波女大神《伊弉冊尊(イザナミノミコト)》を祀る。
嫁さん 良く頑張ったなぁ~と 誘っておきながら感心する旦那(写真は嫁ではありません。)
絶壁 辺戸岬(沖縄)の安須森御嶽(琉球七御嶽)を思い出す。 大仏石
北斗岩(写真上下)
天に向かい聳え立つ大きなこの岩は、天空に輝く北斗星(北極星)のように、けして動かない岩の意味。
裏面大黒
大きな袋を背負った大黒様の後姿に見える。
高天ヶ原に鎮座する稲村神社
筑波山神社の摂社。稲村神社は、高天ヶ原に鎮座し、天照大神を祀る。
安座常神社・小原木神社・渡神社・稲森神社、この4柱に男体山の筑波男神、女体山の筑波女神の6柱を祀ったのが六所神社とされる。安座常神社は素盞鳴尊、小原木神社は月読尊、渡神社は蛭児命を祀っている。
弁慶七戻り
元来「石門」といい、聖界(髙天原)と俗界(現世)を分ける門であるといわれ、大変神聖な場所とされる。現在の呼び名は、豪傑の弁慶でさえも、頭上の岩が落ちてくるのではと7度も後ずさりしたことによる。
もののけの世界にようこそ!ふ~っと「風」が吹く!
日枝神社・春日神社両社の拝殿
山々嶽々の神加那志!ありがとうございました。
Posted by aiki77 at 12:40│Comments(0)
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