2011年09月16日
御朱印 その3(茨城)
9月10日(土) たつ 友引 晴れ
さて 本日も朝の御祈りを終え
一息の前に 来週一週間熊本出張なので 荷造りをちゃちゃっと済ませ ゆうパックにお願いしたところ!
今回の出張はハードスケジュール。神社お参りも初日12日(月)の夕方18時前後の1チャンス!数ある神社・お寺のうちから ホテルとの距離などを考慮。1っ箇所「藤崎八幡宮」に決定。先ほど電話連絡をし、時間外に御朱印を頂けることを確認いたしました。感謝!感謝!! ありがとうございます。
さて、本日は家でゆくっております。先週お参りした「一言主神社」と「大生郷八幡宮」の御朱印を紹介いたします。
三竹山 一言主神社
【一言主神(ひとことぬしかみ)とは】
御祭神は一言主神を祀りしてあり、別の名を事代主神とも申します。御血統は出雲の国大国主神(出雲大社)の長子であると言われています。
【三竹山の由来】
第五十一代平城天皇の御代。大同四年(西暦八○九年)陰暦十一月十三日、今の社殿のある辺に奇しき光現れて数夜の後に忽然と雪中に筍が生じ、三岐の竹となりました。余りに不思議に怪しいので、村人がお祓いをし湯立ての行事をいたしますと、「我は大和国葛城山(今の奈良県金剛山)の東、高宮の岡に居る一言主大神なり、今東国の万民の災禍を救わんがために来れるなり、則ち此れの三岐の竹を以て永く契りとせよ。」云々と託宣せられました。
大生郷天満宮
【大生郷天満宮(おおのごう てんまんぐう)】・・・常総市広報
大生郷天満宮の創建は延長4年(926)菅原道真の第三子景行が道真の遺骨を祀ったのが始まりと伝えられています。当初は常陸羽鳥に鎮座していましたが延長7年(929)に景行は家臣と共にこの地に移り天満宮を現在地に遷座しています。以来、太宰府天満宮(福岡県)、北野天満宮(京都)と共に日本三天神の一社に数えられ広く信仰を広めました。中世は領主だった多賀谷氏の崇敬社となって庇護され、天正4年(1576)に兵火で社殿が焼失した後には再建に援助し三十六歌仙絵を寄進するなどしました。大正8年(1919)に火災により社殿は焼失しましたが現在でも多くの社宝を所有しており文化財指定されているものも多数あります。
Posted by aiki77 at 08:00│Comments(0)
│御 朱 印